山縣太一×山賀ざくろ 演劇公演『ヤマガタヤマガ』いよいよ日曜日初日!! 東京・横浜からも日帰り鑑賞できます!!
上演時間は1時間弱の予定ですので、午後8時開演でも9時には終了します。都内、横浜方面からご来場の方も終演後にお帰りになれます。
都内の方は在来線、または高崎から新幹線利用で。横浜方面の方は高崎から東京まで新幹線利用になります。
公演会場から前橋駅まで徒歩15分。都内、横浜方面に帰れる前橋発の最終は22:15で、その前は21:59です。なので終演後に出演者とのご歓談の時間もとれます。
23日(日)は午7時開演ですので、さらに時間に余裕があります。
さて、今回は演劇作品ですから、ダンスも踊るけど、台詞をガッツリしゃべるので、喉のケアということで、龍角散三兄弟を買ってきました。
全種類あるとなんか安心しますね。一応TPOで使い分けます。
山縣太一演劇ワークショップ2日目
劇団灰ホトラの荒木聡志さんが山縣太一ワークショップ2日目を見学した感想をブログに書いてくれています。
http://www.geocities.jp/haihotora/nikki/hibi201512.html
さて、以下の写真では何をやっているところなのでしょう!?
山縣太一演劇ワークショップ1日目
昨日の山縣太一くんのワークショップめちゃくちゃおもしろかったです。不自由な身体にこそ動きのおもしろい要素やその人の個性を見いだすことができる可能性があるということ。
ダンスはどうしてもかっこよくとか美しくとかに気を取られてしまうけれど、真逆の発想をすることは自分も考えてなくはなかったけれど、昨日の受講生のユニークなダメダメであったりする身体の動きを見ていると、確かになるほどそうだよなとうなずけることがいろいろありました。太一くんの人を見る目はやはりするどい!!
そして、参加者のひとりの演劇部員の男子が、チェルフィッチュの『クーラー』という作品のダイジェストをYouTubeで見て、太一くんがネクタイを持って動くシーンを部活の練習でやっていたら、一時その動きが部員の間でブームになって、みんながその動きをやるのでおもしろかったという話をしてくれました。
そのネクタイの動きのシーンはこちらです(2分12秒から)。
https://youtu.be/1p9y0F9kdrE?t=2m12s
確かにこの動きおもしろい!!そのあとに登場している女優さんは9月のこども体験ワークショップの講師をやってもらった南波圭さんです。
↑こちらは最初から
『ヤマガタヤマガ』チケット予約受付中です!!山縣太一のユニークな視点で演劇のあるべき姿のひとつのカタチを提示する作品になるのではないでしょうか。わたしも毎日の稽古で新境地に挑戦中です。ぜひ観に来てください!!
『ヤマガタヤマガ』特設サイト:http://yamagata-yamaga.tumblr.com
チケット予約フォーム:https://coubic.com/yamagata-yamaga
【必聴・必見!?】山縣太一×山賀ざくろ フリートーク
演劇公演『ヤマガタヤマガ』を1週間後に控えた山縣太一と山賀ざくろが稽古後に訪れた前橋リリカで打ち合わせなしのフリートーク28分!!
俳優論、演劇論などをクールに熱く語る太一くんがロバート秋山に見えてきたりもして、、、とは言えその内容は演劇関係者にはうなずけるところがあるのではないでしょうか。
『ヤマガタヤマガ』の公演会場の紺屋町会館で落語の独演会
『ヤマガタヤマガ』の公演会場の紺屋町会館で今日の夕方6時から落語の独演会があるというので観に行ってきました。三遊亭好楽の四番弟子の三遊亭好吉さんという二ツ目の落語家さんが1時間くらいの持ち時間で2本の古典落語をやりました。
役を演じるということでは演劇も落語も同じだなというのがよくわかったんですけど、落語はひとりで娘さんとかご隠居さんとか老若男女の何役もひとつの話の中で演じ分けなくてはならないわけで、登場人物の人となりが聴き手にちゃんと届けられるようになるには、やはり相当の修行が必要なのですね。
今日の落語は床の間を背景にしていましたが、『ヤマガタヤマガ』ではどのようにするかは来てのお楽しみということで、みなさん観にきてくださいね。
山縣太一くんが前橋入り!! 『ヤマガタヤマガ』の本番直前集中稽古実施中!!
山縣太一くんが前橋入りして『ヤマガタヤマガ』の本番直前集中稽古始めております。
これまでのひとり稽古で自分なりに台本からイメージした台詞の言い方や感情表現、身体の動きなどを太一くんの前でやってみせる。するとこちらが全然予想してなかった演出のアイデアが太一くんから提示される。
そんな顔して、そんな動きをして、そんなふうにしゃべるのか!?でとりあえずやってみると太一くんが爆笑している。こんなことは自分のソロダンスではやらないのだけれど、、、わたしの不自由な型くずれの身体表現を太一くんは笑っているのか??それでまたちょっと違う感じでやってみたり。まあそんなふうに太一くんとセッションをやるみたいな稽古です。
台本にわたしが歌うシーンがあるのだけれど、歌詞がなかったので、自分で勝手に作詞作曲した歌を太一くんに聴いてもらう。太一くんは別に歌はなくてもよかったらしいのだけれど、もう創っちゃたのでどこかのシーンで歌います。
そんなわけでこの作品は演劇作品であり、ダンス作品であり、ミュージカルでもあるとわたしの独断で定義させてもらいます。なので、演劇をやる人観る人!ダンスをやる人観る人!!ミュージカルをやる人観る人!!!要チェックです。ぜひご覧いただき、賛否両論喜んでお受けいたします!!!!!