『石坂亥士音楽活動20周年記念公演』6月4日(土)スタート!!
3月27日(日曜)ライブリーコンフォートのバレエコンサートにゲスト出演します!
27日の日曜に前橋のバレエスタジオ ライブリーコンフォートのバレエコンサート(発表会)がベイシア文化ホールの大ホールで開催されます。
http://www.lively-comfort.com/info.html
今回わたしと、昨年10月の広瀬川ラビリンスに出演したC×Cの藤井咲恵さん、清水帆波さん、久保佳絵さんがゲスト出演させていただきます。それぞれソロとトリオの小品を踊ります。もう1組ゲストとして東京を拠点に活躍しているバレエダンサーの甲斐純さんと水島かほりさんが、グランパドドゥ「海賊」より<奴隷の踊り>を踊ります。
17:00開演で、ゲストの3組は第1部 小品集の最後の17:40頃〜18:10頃の出演になります。第2部は「パキータ」、第3部はオリジナル作品の「AYUMU(歩む)」が上演され、全体の終了は19:15頃の予定です。
バレエの発表会ですが、もちろんわたしはバレエは踊りません。バレエの小品が上演される第1部の最後にバレエじゃないダンスを踊るおじちゃんが出てきて、はたしてお客さんの反応は? C×Cの3人娘はどういう路線で攻めてくるのか期待大です。そして「海賊」を踊るおふたりはダイナミックなバレエで魅せてくれることでしょう。
第1部は生徒さん全員によるオープニングから始まり、チュチュを着た子どもたちのダンスへと続いていきます。大人の女性の方が踊る作品もあります。入場無料ですので、お時間とご興味がありましたらお気軽にお出かけください。
赤ちゃん、幼稚園、広瀬川美術館、学校、、
今日知り合いの女性から、ふたり目の赤ちゃんが数日前に生まれましたとのご報告のメールがありました。予定日より10日ほど早く、初産のときとは真逆のスピード出産だったとか。そう言えば、桐生でやっている月イチワークショップに3人のお子さんを連れて来ている方は、1月のワークショップのときに「もうじき生まれるんですよ」と大きなお腹をさすっていましたが、やはり予定日より早くワークショップの翌日に4人目が生まれたそうです。ワークショップでみんなが楽しそうに打楽器を叩いたりダンスを踊ったりしているのが、お腹の赤ちゃんにも伝わって早く出てきたくなっちゃったのかもしれません。先日の2月のワークショップにはその生後1ヶ月の赤ちゃんを連れてきてくれましたが、手の指とか各パーツがちっこくて、新たな生命が生まれることの神秘性みたいなものを感じました。
毎週遊びに行っている幼稚園ではあと2週間あまりで年長さんは卒園式を迎えますが、今年度わたしが主にいっしょに遊んでいる年少さんたちにしても、それぞれにこの1年で心身ともに成長してるなという感じがします。幼児教育の学術的な見地から、幼児期に学ぶべきことは、学力や記憶力などの【認知能力】ではなく、やる気や自尊心、協調性、社交性などの【非認知能力】なんだそうです。言わずもがな、ここの園児たちは日々の園での生活の中で【非認知能力】を身に付けてると思います。昨日の幼稚園でも庭の隅のくぼみに水を溜めてベンチを置いて橋にして渡ってみたり、階段の踊り場では男の子ふたりが何を思ったかパンツ1枚になって裸比べをしてはしゃいでみたり、女の子では風呂敷を首に巻いてお姫さま気分で踊っている子がいたり、紙で作った剣でわたしに戦いを挑んでくるやんちゃな男の子もいるし、園内のあちこちでなにやら好きに遊びを創造しておもしろがっている様子を観察しているのは楽しいです。もちろん子どもたちがはめを外しすぎたり、けんかなどのトラブルに発展したときなどは、先生方がいいタイミングで対応しているのはもちろんのことですし、クラスのみんなでお昼を食べたりお話をしたりする時間もあり、一日の園でのメリハリのある過ごし方にも目配りがされているのはいいなと思います。
ところで、2月に前橋の広瀬川美術館で開催されていた「こんなところに表現」の展覧会はおもしろかったです。
http://takizawa2045.wix.com/hirosegawa
広瀬川美術館は自宅からも近く、数十年前ここでやっていた子ども向けの絵画教室「ラ・ボンヌ」に、わたしも幼児か小学校の低学年の頃に通っていたうっすらとした記憶があります。でもそれ以来、ここの前はよく通っているのに中に入ったことはなく、21日に見に行ったのが、ここが広瀬川美術館になってから始めてでした。この日は展示作品を製作した中1男子ふたりのユニット「うめぼしパン」の本人たちによる解説もあり、キャラクターも作品性もまったく異なるふたりに創作のことや学校や日常のことなどをそれぞれ聞くこともできておもしろかったです。
この日はふたりが小学生のときに創作を始めるにあたり影響を受けた、その当時の図工の先生だった高松智行さんもいらしていて、彼が企画した「鎌倉なんとかナーレ」のことをわたしは知っていたので、そのご本人にもお会いできて少しお話もできてよかったです。わたしが常日頃うっすらと感じている学校社会における窮屈さや違和感を高松さんは学校の先生として身をもって体感されてきているわけで、例えば、学校にアーチストが行くのも子どものためでもあるけれど、それ以上に現場の先生の意識に変化をもたらすきっかけ作りの側面もあるというようなことをおっしゃってたのにうなづかされました。「鎌倉なんとかナーレ」の記録集がPDFファイルになっているので、ぜひご一読ください。
http://www.group-rough.net/museum/pdf/nantoka2014.pdf
それにして今日の蓮舫氏の参院予算委員会での追求はするどかったなー。まったくもってこれまで日本は子育てや子供、教育に関わることに予算を割いてきていないことに暗澹たる思いにさせられます。
http://www.sankei.com/politics/news/160302/plt1603020029-n1.html
『笑門来福』『温故起新』
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
家でのんびりの正月ついでに書き初めをしてみました。
といってもコピー用紙に筆ペンで書いただけですが。
『笑門来福』と『温故起新』のふたつを書きました。
今年も国内外共に不安定な社会情勢が続くことが予想されます。そういう時代の空気を吸っていると、自分の無力さを思い知らされもしますが、子どもたちの笑顔に接したときなどには気持ちが癒されますし、そんな子どもたちの未来の平和を願わずにはいられません。自分はどちらかというと物事を悲観的に考えてしまうほうですが、意識的に笑顔でいると心もハッピーになれるようですし、今年はもうちょっとがんばって〝いつもニコニコ〟を心掛けたいと思います。
『温故起新』は徳光和夫氏が司会を務めた元旦のテレビ番組「MINYO SOUL~唄は時空を越える~」(NHK)の中で言ってました。この番組は日本の民謡を現代的なアレンジで演奏する内容でしたが、わたしが参加している石坂亥士さんたちとの「かぐらだぶらプロジェクト」の活動などにおいても、伝統芸能のエッセンスを活かしつつ何か新しいものを創るべく今年もチャレンジしていきたいと、番組を見て刺激を受けました。
舞台芸術に限らず、今年自分は何を起こせるのか? また、自分の周りや日本、そして世界ではどんなことが起きるのか? 何が起こっても、しかと受けとめる度量がわたしにあったらいいのですが、、。
これまた昨日のテレビ番組「100分de平和論」(NHK)の中で高橋源一郎氏がヴォルテールの「寛容論」を紹介しつつ、〝pray and think(祈りと思考)〟をキーワードに語っていたのがピンときました。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/2016special/
ネットで検索してみると、高橋氏のそれに関連したエッセイがありました。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12086263.html?rm=150
それにしてもNHKの政権寄りの偏向報道にはへきへきしますが、いい番組もたくさんあるので、わりとNHKは見ています。今晩7時からの「ニューイヤーオペラコンサート」での中村恩恵さんと首藤康之さんの新作デュオの初演が気になります。そして明日から再開される朝ドラ「あさが来た」も今後どういう展開になっていくのか楽しみです。
誰もいないこの場所に
群馬県民の日の昼下がり。『広瀬川ラビリンス』の会場だった交水社へは基本チャリンコ通勤していたので、日曜の終演後に持ち帰れなかった機材や備品などを車で引き取りに行った。
交水社に着くと、ちょうど広瀬川の対岸の遊歩道にあるベンチで、千原ジュニアと子役の女の子(小学2、3年生くらい?)が映画の撮影中だった。ここではつい3、4日前に鈴木優理子さんと広末知沙さんがあっちへ行ったりこっちへ来たり、川の流れや周りの緑とたわむれるかのように踊っていたところだ。対岸の遊歩道にはベンチに座るふたりの役者を中心に20名ほどのスタッフが散らばって立っている。このシーンの出演者がふたりでも映画の撮影にはこんなにたくさんのスタッフがいるんだな。このクルーは先週あたりから弁天通りのお店のセットや橋の上などで撮影を続けていたようだ。
わたしは荷物の置いてある2階に上がると、持ち帰るものを片付けつつも外の様子が気になって、窓のカーテンの隙間からこっそり撮影の様子をのぞいたり、撮影が中断すると交水社の入口の脇に停めた車に荷物を運び入れたりしていた。すると対岸からひとりの男性スタッフがこちらに寄って来て、次のシーンの撮影が終わるまで車のドアの開け閉めを控えるようお願いされた。
そのスタッフから聞くところによると、ほぼストーリーの順番通りに撮影してきて、今撮影しているのは物語のクライマックスのシーンらしい。わたしは車の前にぼーっと立っていたら、演技をしている千原ジュニアの目線にわたしが入ってしまうかもしれないので、彼が演技に集中するために少し車の脇に移動してくれないかと言われた。
それがどんなシーンでどんな演技をしていたかはネタバレになるのでここに書かないが、興味のある方は来年秋の公開を待たれたい。確かにわたしが視線に入ると気が散るだろうなというような重要なシーンの撮影だったと推測する。
千原ジュニアはテレビとかの仕事もあるので、何度も前橋の現場との往復をしながらの撮影だったようだ。来年秋に公開される映画館は全国で50館程度の予定とのこと。独立系のプロダクション製作による映画らしい。
それにしても誰もいないこぎれいに片付けられた交水社の2階に、ひとりでぽつんといるのはなんだかさみしくてせつなかった。先週末には出演者やスタッフやお客さんが何十人もここにいたのに。
劇場でも劇場じゃない場所でも、公演やパフォーマンスが終わって後片付けをしてそこが元の状態にもどって、さっきまであったものが何もなくなったことを目の当たりにするのは、ひとつの舞台が無事に終わったことの達成感をかみしめる時間でもあるのだけれど、数日してまたここに来て、薄明かりの誰もいない場所にひとりでただずんでいると、広瀬川ラビリンスでご来場のお客様を迷宮に誘うつもりが、自分が迷宮に迷い込んだままになっているようでもあり、それでも終わったことは終わったこととして、どうもありがとう!とこの場所に礼を言って外に出た。
広瀬川の対岸には、さっきまで演技をしていた千原ジュニアも女の子も映画の撮影クルーも誰ひとりいなくなっていた。
小出和彦さんに作詞してもらい、わたしが曲を付けた『月と川とじめん』は、公演の本番では前半しか歌わなかったのだけれど、いずれちゃんと最後まで歌ったものをレコーディングしておこうと思う。
ここに歌詞を再掲載しておきます。
『月と川とじめん』
濡れた光はじめんにおちて
森の上には赤い月
ゆれる川面に白波たてて
吹き出す風で砂が散る
きょうとおなじあしたがくると
疑うことなどなかったけれど
それを奇跡と知ったのは
しばらく経ったあとのこと
あなたの生まれるずっと前
誰もいないこの場所に
月と川とじめんがあったのよ
光と闇があったのよ
青い光はじめんを染めて
雲間ににじむあわい月
黒の川面を背ビレで裂いて
千の魚がくねり出す
きのうとちがうきょうがくると
予言のひとつもなかったけれど
それを最後と知ったのは
やはり終わったあとのこと
わたしの生まれるずっと前
誰もいないこの場所に
月と川とじめんがあったのよ
光と闇があったのよ
わたしの死んだずっと後
誰もいないこの場所に
月と川とじめんがあったのよ
昼と夜があったのよ
チーム:コード・ガドルフ
演劇作品『コード・ガドルフ』のスタッフ、出演者からのメッセージです。
小出和彦|脚本・出演
今回脚本を書きました。あたらしい誰かとの出会いがわたしを変えてくれるように、また長い誰かとの信頼がわたしを支えてくれています。わたしという事象は概ねそのようにつくられてきました。今後もそうでしょう。今回もまた幸福な作品づくりがあり、それはわたしの運のよさでもあります。出会うほどに葛藤して事象は複雑になっていきます。わたしはその複雑さを複雑なまま表現できたらいいなと考えています。
荒井正人|演出
もともとが世界はさまざまなスピリットの交合するところであったとすれば、その移動の航跡をコリオグラフすることがすでに演出ということなのだろう。演者小出くんは二十年以上も前からその動き、たたずまいは、よく知っていると思っていたが、そのスピリットの埋蔵はそうとうなものになっていた。今回招集いただいた植松、多賀谷両嬢はミュージカルの才能をある意味では削り取るところになりはしまいかと危惧しながら、感情を横溢できない演技をしいていたが、なんのことはない、二人ともに、集中ある鬱屈を愉しむようになって、存在感が日ごとに弥増しになっていくのを感じる。堀口さんのたたずまいは飛び回る余計なものをおさえる説得力があり、まさに適役。ダンサー山賀さんの胡乱を含んだ存在感はこの劇の川幅を決定している。小野田さんのオトが何より、交合するスピリットの輪郭をコンダクトする、まさに霊媒師である。そして光の手配を昼から夕べ、そして溶暗、くらがりのなかへ差配する坂川くんが加わって、この『コード・ガドルフ』はどんな「幻灯」となるか。お楽しみいただきたい。
植松知音|出演
共演者の多賀谷とはもう10年の付き合いになります。ミュージカルを始めてからも今年で10年目。節目の年に新たなジャンルの舞台に出演することになったのも、なんだか粋な偶然だな、と感じます。ずっとミュージカルをやってきましたが、歌わない踊らない、いわゆるストレートプレイとは今までほどんど無縁でした。音楽、メロディ、リズムのある舞台空間に慣れすぎている私たちにとって、それがないのは、どこか異空間に迷い込んだよう。稽古場での指摘も、予想の斜め上をいく新鮮な内容ばかりでした。「人間…じゃないな。概念だよ概念」ん?どう言う意味?「重心をつま先だけに置かないで」あぁ、リズミカルな所作を意識するからつま先重心で動いてるんだ、私。セリフを情感たっぷりに言わないで」「もう棒読みして(笑)」待って。ト書き読むのすら感情込めちゃうのに(笑)。自分が「ニュートラル」だと思っていることが実はそうではないんだ、ということが、稽古が進むにつれわかってきました。『コード・ガドルフ』という新しい世界への挑戦は、まだ続いています。
多賀谷美紀|出演
高校生の時、はじめてミュージカルに出会ってから10年。大学に通いながら…仕事をしながら…なんだかんだ今でも舞台に立ち続けています。ミュージカルでは、歌うように台詞を言い、踊るように歩き、登場人物はすべて「美しく」なければいけないと叩き込まれてきました。しかし今回は、真逆でした。ただ歩くのがこんなに大変だとは思いませんでした。そして自分なりに考え抱いた感情を伝える舞台ではなく、観客に考えさせる舞台というのが本当に新鮮で“棒読み”はとても困難でした(笑)。脚本を頂いたとき本当にちんぷんかんぷんでした。今は、なんとなーくわかってきました。続きは、観てくださる皆さんと一緒に考えます。
堀口美奈子|出演
『コード・ガドルフ』を上演する交水社の2階は閉店当時の記憶を留めています。フロア隣の小部屋の壁紙には色紙で作られたマスコット達が残り、奥のカウンターにはずらりとお酒のグラスが並んでいます。このお店は、基本女性のみ入店可能、お子さん連れOKがコンセプトの飲み屋だったそうです。どんな女の人達が、どんな話をこの場所でしていたのだろう。ここに連れられてきていた子ども達は、どんな大人になったのだろう。そしてその人達にとってこの場所やここで過ごした時間は、どう記憶されているのだろう。記憶は、その時々で塗り替えられていきます。そう考えるとワクワクもするし、なぜか切ない気持ちになったりもします。お店に関係した人たちが今、幸せだといいなと勝手に思います。今回のお芝居は、みてくださる方の心にどう記憶されるのでしょうか。怖いと思ったりするけれど、ガドルフ関係者の方々をみているとだいじょうぶと思います。会場でお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。
山賀ざくろ|出演
前橋の演劇人、見るべし!! 群馬の演劇人、見るべし!!
小野田賢三|サウンドデザイン
月曜の稽古が終わった折、小出くんから昨年行われたサミュエル・ベケット展のカタログを見せてもらいました。その中にはベケット、ジョイス、ケージ、ドゥールーズ、カールストーン…。20世紀の巨人たちの名、難解で突き放すような作品を残してきた巨人たちを見つけることができました。彼らはたくさんの”わからないことを”わたしたちに…。”わからないこと”への好奇心が動機となり私自身を揺さぶり続けました。”わからないこと”を凝視め熟考し続けたことを、ここ広瀬川のほとり交水社で再構築し、”わからないこと”を”わからないこと”のまま演劇という対話の場に提示できればいいな!って思うところです。
2年前にアーツ前橋というアートの火が灯った頃から小出くんと芸術や哲学について語るような機会を持つことができました。今回はざくろさんのお膳立てのもと、素晴らしい舞台人たちと作品作りに参加できること、関係全ての方々に感謝しています。ありがとう、よろしく!!です。
”哲学者たちの饗宴” アンスティチュフランセ・神楽坂 2014年
〜ジルスッタサールと共に食と音のパフォーマンス〜
坂川善樹|照明
『コード・ガドルフ』に寄せて
今回照明を担当する坂川です。20代前半から小出作品を拝見し、昨年は演者として小出作品を堪能したわけですが、その小出作品をなんと、高校時代に常勝共愛演劇部の荒井先生(鬼軍曹だと思ってた)が演出するという事で胸が躍ります。初仕事となる小野田さんもどんなお仕事をされるのか期待大。そして何より期待大なのは植松、多賀谷の両名。この二人は前橋市民ミュージカルにて1年お付き合いいただいた女優さんたちですが、打ち上げの日にまだ物足りない顔をしていたので誘ってみました。私見では、小出作品は絶対ミュージカル女優を想定していないだろうから、えらい化学反応を起こすのではと思っております。小出作品の要の堀口さんからも、「存在する女優」を見せていただける事と思います。今回は劇場が店舗という事で、照明も難儀ですが、こういう場所と、前後に連なる素晴らしい企画に誘っていただいた山賀ざくろさんに感謝!!
伊香保アバンギャルズ プロデュース公演「広瀬川ラビリンス」
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