伊香保アバンギャルズについて

伊香保アバンギャルズは、山賀ざくろがこれまでの活動の中で出会った、群馬出身で国内外で先鋭的な活動をしている、ダンスや演劇などの女性アーチストたちに声を掛け、2013年正月3日に伊香保温泉のホテル轟の大宴会場で、『伊香保アバンギャルズ 初夢大博覧会』と題した公演をするにあたり命名されました。若手からベテランまで、永遠のギャルたちによる、舞台芸術のジャンルを横断した繊細で力強いパフォーマンスはご好評をいただきました。同年6月には、すみだ川アートプロジェクト2013参加プログラムとして、浅草のアサヒ・アートスクエアにて、『伊香保アバンギャルズ 大江戸宵祭り』を開催。さらに同年12月には、群馬出身の男性アーチストも加わっての総勢15名による即興ジャムセッション『伊香保アバンギャルズ番外編 師走の空想実験室』を前橋の清心幼稚園ホールで行いました。2014年には、今回の会場である交水社にて、3月と5月にそれぞれ開催された『ハシノマエ演劇祭』と『ダンスのをあある~朔太郎を踊る~』にメンバー数名がゲスト出演をいたしました。